第217回国会 財政金融委員会
令和7年6月5日（木） 第16回
1. 資金決済に関する法律の一部を改正する法律案（閣法第39号）
【主な質疑項目】
- 勝部 賢志 君（立憲）
- 無登録で資金移動業等を行う業者の実態及びその対策
- 違法なクロスボーダー収納代行業者の判断基準について具体例を示す必要性
- 金融の諸問題に対応できるように金融庁の組織体制を強化する必要性
- 浅田 均 君（維新）
- 予想インフレ率と需給ギャップの関係を示すフィリップス曲線の考え方に対する日銀総裁の認識
- 本法律案に対する衆議院における修正の趣旨
- クロスボーダー収納代行のうち実質的にリスクのないものを規制対象外とする必要性
- 堂込 麻紀子 君（民主）
- 無登録で暗号資産交換業を行う海外事業者に対する金融庁の対応方針
- 電子決済手段による送金サービスを利用するメリットや想定される利用例
- クロスボーダー収納代行に資金移動業の規制を適用することにより期待される効果
- 小池 晃 君（共産）
- 電子決済手段・暗号資産サービス仲介業の創設による利用者保護上の問題点
- オンラインカジノへの送金の規制に対する関係省庁との連携に向けた金融庁の具体的な対応
- 旧姓による預金口座開設に関する金融機関の周知・対応が進まない理由
- 梅村 みずほ 君（無）
- 金融経済教育推進機構が子どもに対して行う教育の内容
- 暗号資産のみが利用できるゲームやアプリへの課金で生じた問題及び今後生じ得るリスク
- 暗号資産を流通させるメリットに関する金融担当大臣の見解
- 神谷 宗幣 君（無）
- トランプ政権発足以降の米国を中心とした暗号資産の価格上昇の要因
- トランプ政権における暗号資産の活用の目的に対する金融庁の見解
- 暗号資産に関する税制改正の検討状況
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。